うさぎの茶話

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戦争の新しいシステムを考えてみた

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今日は終戦記念日である。
 
新聞のテレビ欄を見ると、昔よりも終戦特別番組が減ったな~と思う。
 
前はよく戦争関連のドラマやドキュメンタリーを、どのチャンネルでもやっていたような気がする。
 
「残酷だから子供に見せられない!」というクレームが多いのだろうか?
 
それとも単に視聴率が取れないからとか?
 
大人の都合があるのだろうが、この日ばかりはクレームや視聴率などを気にせず、テレビから平和への願いを訴えかけてほしいなぁと思うのだ。
 
この頃の世界情勢は、正直怖い。
 
だから戦争の悲惨さや虚しさを再認識した方がいい…
 
特に国の上層部の皆さんが!
 
偉い人達は戦争が起こっても安全な場所にいて、しっかり飯を食いながら駒を動かすだけである。
 
しかし一般人は違う。
 
偉い人達の采配に翻弄されるのである。
 
戦略ミスの尻拭いも、一般人がさせられる。
 
だから戦争で一般人がいかに苦しんだのかを、上層部の人間は常に覚えておかなくてはならない。
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もう戦争のシステムを変えてみたらどうだろう?
 
例えば…
 
戦争をしようと決めたら、国のトップたちが絶海の孤島に集合する。
 
そして世界中でテレビ中継される中、野球拳を始めるのである。
 
そう、じゃんけんして負けた方が服を一枚ずつ脱いでいくアレである。
 
もしくは全裸で100メートル走とか、縄跳び対決でもいい。
 
とてもくだらない。
 
このシステムにしたら、よほどの変態を除いて「戦争なんかやりたくない!」と思うはずだ。
 
それでも「全裸になるのなんかむしろご褒美だ!!」という変態なトップがそろっていて、戦争をする事もあるかもしれない。
 
そんな時は勝っても《利益無し》にすればいいのである。
 
「〇〇首相が勝利!!盛大な拍手を送りましょう!!今回の戦争は以上になります!!」
 
勝ったという達成感と、世界中からの拍手を得て終わり。
 
こうなると変態の中の変態しかやろうと思わないだろう。
 
「戦争は絶対にやりたくないから、話し合いで妥協点を探そうね!」と、平和的な気持ちになると思う。
 
恐ろしい武器をチラつかせての交渉はフェアではない。
 
互いの肌色をさらすかもしれない恐怖を共有すれば、死に物狂いで平和への道を探すだろう。
 
バカバカしさが世界を平和にする未来があっても良いと思うのだ。
 
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