今週のオラクル星占い 8/30~9/5
今週のオラクル星占いをアップしました!
占い好きな人は覗いてみてくださいな~(*'▽')
当時小学生で占いが好きな私は、源氏物語など読んだ事がないくせに買った。
名前を使う所と、男女別の診断結果があるという部分を除いて、あとは動物占いと同じ要領だ。
「あなたはどの姫・貴公子タイプ?」と、
今よりも大分乙女心のあった小学生の私としては、やはりこの2人のどちらかが理想だった。
しかし結果は…
六条御息所!!
母にどんなキャラクターかと尋ねたら…
「ああ、生霊になる人よ」
生霊だって!?
なかなかショックだった(笑)
いくら美人で上品で賢くても、生霊になって他の姫を祟り殺す女は嫌だろう。
そんな姫タイプの私は孤独な生涯を送るのかもしれない。
子供ゆえに結構間に受けてしまったのである。
しかし、色んなアニメや漫画を履修していくうちに私の好みが変化した。
「光源氏が好きなのに年上としてのプライドが許さなくて素直になれないんや!!しかも生霊飛ばすほど嫉妬とかめちゃくちゃ可愛いやん!!」
六条御息所は、見事私の推しになったのである。
生霊を飛ばせる能力も、上手くコントロールさえ出来れば非常に便利である。
ちょっとコンビニへ感覚で、世界中のどこへだって行けるかもしれない。
それならウユニ塩湖に行きたい。
いつか行ってみたい場所なのだが、お腹が弱くて神経質な私では厳しい長旅に耐えられなさそうなのだ。
生霊を飛ばして、もし目の前の絶景や空気を体感できるのであれば、生霊能力も重宝する。
そもそも、生霊を飛ばす能力はハンター×ハンターの念能力みたいなものだ。
そう考えれば怖いことなど何もない。
ハンゾーと同じである。
しかし六条御息所が推しになったわけだが、子供ながらに考えた…
《そんな姫タイプの私は孤独な生涯を送るのかもしれない。》
というのは、あながち外れではなかった。
「ぼっち楽しい!むしろ一人が好き!」と考える私は、孤独ではないにしても多分生涯独身だろう。
もしかしたら私は未来予知系の念能力者なのかもしれない(笑)
生霊かテレポートの方が便利で良かったなぁと、面倒くさがり屋な私は少し残念に思った。
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私の怖いもの ②
少し日が経ってしまったが、私の怖いものの続きを語る。
前回の記事はコチラ
さて、私の考えを変えた漫画、それは…
『ゴーストハント』
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簡単なあらすじは…
心霊現象の調査を行っている《渋谷サイキックリサーチ(通称SSR)》が、オカルト・心霊関係の悩みを抱える人たちからの依頼を受け、調査に赴く話である。
漫画版は少女漫画雑誌『なかよし』に載っていたわりに、幽霊の描写がめちゃくちゃ怖い。
初期の頃の『放課後の呪者』という回のせいで、私はいまだに天井が怖い。
少女漫画だからといって、侮ってはいけない。
さて、ゴーストハントで私の考えを改めさせた回というのは…
漫画版の『忘れられた子供たち』と小説版の『扉を開けて』である。
↓これは漫画版
↓これは小説版
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あらすじは…
怪奇現象が起こるという廃校にSSRのメンバーが調査に赴くと、メンバー全員が校舎内に閉じ込められてしまう。
そのまま調査を続行する一行は、この学校の生徒たちに起こった、ある悲惨な事件を知るのだったーー。
このお話の中で、主人公の麻衣が子供の幽霊と手を繋ぐシーンがある。
子供の幽霊と言っても、長いこと現世への執着や苦しみの中にあったため、本来とはかけ離れた姿に変わってしまっている。
SSRの霊能者の一人である《ぼーさん》というキャラは、「餓鬼に見える」と言っていた。
漫画版では、E.T.のような姿で描かれていた。
私はE.T.を観たことないのだが、どうにもあのビジュアルが苦手なのだ。
いや、苦手意識を強める原因は、ビジュアルより肌触りだ。
E.T.って、ベチョベチョしてそう…と思うのだが、どうなのだろう?
私は湿り気を帯びたものを触ると、すぐに手を洗いたくなる。
あとついでに手を洗う前にニオイを嗅いでしまうと思う。
それで「クサっ!!」となったら、急いで手を洗いたい。
そして麻衣がE.T.っぽくなってしまった幽霊と手を繋いだシーンが、私には一番衝撃的で恐怖を感じた。
他にも怖いシーンはたくさんあったのに、このストーリーの中ではナンバーワンである。
その話を姉にしたところ「ホラー読んでるのにポイントがズレている。ここは心温まるシーンだ」と言われた。
確かにそうだ。
そしてホラーを観る際の、私の絶叫ポイントをよくよく考えてみた。
例えばミイラと遭遇した場合を仮定しよう。
レベル1 遠くにミイラが立っている
レベル2 ミイラがゆっくり近づいてきた
レベル3 振り返るとミイラが!!
レベル10 ミイラに触られた!!!!!
身体的接触が起こると、レベル3からレベル10まで急上昇する。
攻撃されるのが怖いとかではなく、単に清潔かどうか分からない存在に触られたくないのだ。
「その包帯いつ洗いましたァッ!?」
なんて怒鳴ってしまうかもしれない。
リーデットはゾンビで、恐らくベチョベチョしている。
常に不気味なうめき声あげているため、近くにリーデットがいるとすぐ分かるのだが、いかんせん恐怖心を煽られる。
そしてリーデットにロックオンされると、主人公・リンクは金縛りにされ、回避は不可能になってしまう。
リーデッドは動けないリンクに抱きついて吸血攻撃を行い、体力を奪っていくのである。
ベチョベチョしているゾンビが抱きついて噛む……
あぁ、なんて恐ろしい…。
そうか、私は不潔が怖いのか…
大人になって初めて気づいた自分の深層心理である。
これで《おばけ》はそんなに怖くなくなった。
接触されない、もしくは除菌すればいくらかマシである。
しかし「もし麻衣のように可哀想な幽霊と遭遇して手を繋ぐ状況になったらどうしよう…」と、頭を悩ませている。
幽霊の世界でもソーシャルディスタンスが常識になっていてほしいと、私は心から願っている。
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ヒロアカ31巻 感想・考察
『僕のヒーローアカデミア』31巻の感想・考察を記事にしました(*'▽')
↓のリンクから飛べます。
エンデヴァ―、エンデヴァ―言ってる記事になった(笑)
努力家だけど報われないエンデヴァ―ね、好きですよ。
けどプロヒーローの中ではベストジーニストが一番好き(*'▽')
なんなん、あの紳士。
めちゃくちゃカッコいいわ。
ファンクラブあったら絶対入るわ(笑)
推しのかっちゃんがベストジーニストの弟子ですごく嬉しい(*'▽')
私の怖いもの ①
年齢と共に変化するものは多くある。
好みだったり、考え方だったり、まぁ色々ある。
そんな中で私が大きく変わったな~と思うのは、
怖いものである。
子供のころは《おばけ》が一番怖かった。
だが今の私の中で《おばけ》は5位以内にいるかいないかである。
というのも、「よくよく考えたら普段見えない《おばけ》より、もっと日常的に怖いものってあるなぁ」と気付いたからだ。
今の私にとって一番怖いもの、それは…
不潔…である。
私は小さい頃から、異様に衛生面に厳しい奴だった。
洗い立てでない台拭きはもう汚染物質だし、公共のトイレも選ばなければ使えなかった。
この台拭きの件では、幼稚園時代にトラブルを起こしたこともある。
昼食後、先生が机を濡れた台拭きで拭いていた時だったか…
その際に先生が私の手を台拭きで拭こうとしたのか、
台拭きを触ってすぐの洗ってない手で先生が私を触ろうとしたのか…
どちらか忘れたが、そんな事があったのだ。
すると私は「バッチイから触らないで!!」と、言ってもーたのである。
先生は《先生=バッチイ》と解釈してしまい、ものすごく怒った。
私は説明など出来ないので、ワンワン泣くばかり。
結局仲裁に入った先生が私の意図に気づいてくれたため、怒らしてしまった先生とは和解できた。
私の言葉足らずが原因で先生を無駄に傷つけてしまったなぁと、今は申し訳なく思う。
このような過去が、私には結構ある。
つまり筋金入りの衛生面うるさいマンなのだろう。
ただ、花屋で仕事をしてから多少ゆるくなれた気がする。
私の働いていた花屋は、店内にトイレが無かったため、駅の汚いトイレを使うしかなかった。
花屋の仕事は冷える。
そして私は普段から頻尿気味なので、どんなに水分を取らないようにしていても、トイレに行きたくなってしまう。
もう汚いなど言ってられない。
仕事中におもらしをした方が汚い。
おばぁちゃん向けの服屋しか無い田舎の駅通りだ。
着替えなど手に入らないから、もらしたまま仕事を続けるか、帰宅許可が出てもそのまま自転車に乗らなくてはならない。
そんなのは絶対にイヤだ!!
そう自分に言い聞かせ、私は駅のトイレに走る日々を送った。
尿意が私を変えたのである。
そんな衛生面うるさいマンとして生きてきた私だが、
怖いもの第一位の座は常に《おばけ》だった。
これは二十歳過ぎくらいまで不動だった。
だがある漫画をきっかけに、
「あれ、私が怖いと思ってるのって実は《不潔》なのでは…」と、気付いたのだ。
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戦争の新しいシステムを考えてみた
今日は終戦記念日である。
新聞のテレビ欄を見ると、昔よりも終戦特別番組が減ったな~と思う。
前はよく戦争関連のドラマやドキュメンタリーを、どのチャンネルでもやっていたような気がする。
「残酷だから子供に見せられない!」というクレームが多いのだろうか?
それとも単に視聴率が取れないからとか?
大人の都合があるのだろうが、この日ばかりはクレームや視聴率などを気にせず、テレビから平和への願いを訴えかけてほしいなぁと思うのだ。
この頃の世界情勢は、正直怖い。
だから戦争の悲惨さや虚しさを再認識した方がいい…
特に国の上層部の皆さんが!
偉い人達は戦争が起こっても安全な場所にいて、しっかり飯を食いながら駒を動かすだけである。
しかし一般人は違う。
偉い人達の采配に翻弄されるのである。
戦略ミスの尻拭いも、一般人がさせられる。
だから戦争で一般人がいかに苦しんだのかを、上層部の人間は常に覚えておかなくてはならない。
もう戦争のシステムを変えてみたらどうだろう?
例えば…
戦争をしようと決めたら、国のトップたちが絶海の孤島に集合する。
そして世界中でテレビ中継される中、野球拳を始めるのである。
そう、じゃんけんして負けた方が服を一枚ずつ脱いでいくアレである。
もしくは全裸で100メートル走とか、縄跳び対決でもいい。
とてもくだらない。
このシステムにしたら、よほどの変態を除いて「戦争なんかやりたくない!」と思うはずだ。
それでも「全裸になるのなんかむしろご褒美だ!!」という変態なトップがそろっていて、戦争をする事もあるかもしれない。
そんな時は勝っても《利益無し》にすればいいのである。
「〇〇首相が勝利!!盛大な拍手を送りましょう!!今回の戦争は以上になります!!」
勝ったという達成感と、世界中からの拍手を得て終わり。
こうなると変態の中の変態しかやろうと思わないだろう。
「戦争は絶対にやりたくないから、話し合いで妥協点を探そうね!」と、平和的な気持ちになると思う。
恐ろしい武器をチラつかせての交渉はフェアではない。
互いの肌色をさらすかもしれない恐怖を共有すれば、死に物狂いで平和への道を探すだろう。
バカバカしさが世界を平和にする未来があっても良いと思うのだ。
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アキレス腱断裂におびえる日々
私は数年前から、アキレス腱断裂の恐怖におびえている。
きっかけはラジオのとあるリスナー投稿。
その日は《運動会》をお題にして、リスナーからそれにまつわる話を募集していた。
その中に子供の運動会に参加した人からの体験談があった。
内容は…
「親子リレーでとある生徒の母親が走り始めた瞬間、バチンッという音が響いた。そしてその女性は、痛みに悶絶しながら倒れてしまった。後日噂で、アキレス腱を断裂してしまったらしいと聞いた」というもの。
ラジオDJは、「あ~アキレス腱切れると伸ばしたゴムが切れるというか、弾けるような音がするらしいね」と語っていた。
なんて恐ろしい……(゚Д゚;)
この話を聞いてから、私はアキレス腱断裂に大変な恐怖心を抱いている。
そしてそのラジオを聞いてからしばらく経った頃、ご近所さんがアキレス腱を断裂してしまった。
なんでも、溝に落ちて変な足の着き方をしてしまい、バチンッとやってしまったらしい。
「ものすごく痛かった(゜□゜;)」と、ご近所さんは語っていた。
最初は軽く考えていたそうだが、痛みが引かず近くの整形外科に行ったらしい。
だが「うちじゃあ無理です」と、大きい病院の紹介状を渡されたのだとか。
そして大きい病院に行ったら…
「あ~アキレス腱断裂だね。手術しなきゃいけないから、すぐ入院しよう」と、即日入院が決定。
術後の経過は良好でも、リハビリは痛い。
しかもそこの病院の整形系は男性の看護師さんばかりだったらしい。
それでトイレの付き添いも男性看護師さんだし、
「トイレ内で転んだら大変だから、扉の外に待機してます」と言われるしで、
気軽にうんこもできなかったのだとか。
薄い扉一枚隔てただけで、うんこ待たれるとかイヤだーーー!!!
と、便秘症でうんこを出すのに時間がかかる私は、新しい恐怖を覚えた。
今のところ私のアキレス腱は無事なのだが、最近たくさん歩いたり、筋トレすると少し左のアキレス腱が痛むのである。
どうもアキレス腱の柔軟性不足らしい。
若い時はこんなこと無かったはずだ。
肉体の衰えを感じる。
しかもアキレス腱の柔軟性が不足すると、断裂しやすくなるらしい。
その予防には《ストレッチが効果的》と見たから、なるべくアキレス腱を伸ばすようにしている。
こうなってくると、人の放出する音に回数限度があればいいのにな、と思う。
つまり、人一人が放出する《バチンッ》は百回とあらかじめ決められていて、百回鳴らしたらそれ以上《バチンッ》はもう鳴らないとかだ。
そうなったら、私はとっとと《バチンッ》のノルマを達成させてしまう。
アキレス腱断裂の《バチンッ》などではなく、盛大な拍手の《バチンッ》である。
その盛大な拍手は、《忍たま乱太郎のミュージカル》の公演にぜひ使いたい。
忍たま乱太郎という作品は実に罪深い。
30過ぎの女でも、15歳ほどの少年にときめいてしまうのだから。
私の一生分の《バチンッ》は、忍たま乱太郎に捧げよう。
だから私のアキレス腱よ、一生ちぎれないでおくれ。
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拝啓 ムダ毛の気になる季節ですね
暑い季節、ショートパンツ姿で道行く男性の脚を見て思う事がある。
「毛が無い…」と。
最近は男性でもムダ毛処理をする人が多くなっているようだ。
腕毛やスネ毛をボーボーにしたままでいる私のような女は、非常に肩身が狭い。
なぜボーボーのままなのかって?
いや、だって面倒ですやん(笑)
それに私は敏感肌だから、カミソリを使うと皮膚が赤くなって痛いのである。
しかし現状では、男女共に脱毛が流行っている。
これで世間が《ボーボー=みっともない》という考えにさえならなければいい。
「ツルツルでもボーボーでも、あなたの自由にしたらいいじゃない!」
…という優しい世界なら問題無いのだ。
だが脱毛サロンのCMなどは、《ボーボー=悪》であることを煽ってくる。
まぁ百歩譲って「腕、ワキ、スネ毛の処理は人間の身だしなみ」と、大げさに言う事を許そう。
ただ、VIOはどうだろうか?
VIO…ようは陰部の毛である。
この頃YouTubeを観ていると、VIO脱毛サロンの広告がよく流れる。
そのストーリーは、女子大生ぐらいの女の子が、彼氏のためにVIO脱毛しようか悩んでいて、友達に相談するものである。
私はそれを見るたびにイラッとしてしまうのだ。
何故かというと、
彼氏「お前ってVIO脱毛してないんだな…(引き気味)」
友達A「VIO脱毛してないなんて、女子としてありえな~い!!」
友達B「彼氏可哀想~!!」
友達C「みんなやってるよ!!〇〇サロンなら初回無料で出来るから、あんたも早くやりなよ!!」
と、《VIO脱毛してない=悪・もしくは女として終わってる》という意見を押し付けてくるからである。
私としては、そんな事を言う奴らは人として終わっていると思う。
価値観なんて人それぞれなんだから、毛の有無など個人の好きにしたらいい。
そしてツルツルになった彼女を見た彼氏は、決まってこう言う…
「その方が可愛い」
「俺のために綺麗になってくれてありがとう」
いや、惚れた相手なら毛ごと愛してやれよ。
てか、「俺のため」って自覚あるなら、脱毛の料金はお前が払えよ。
なんて思ってしまう。
では、銀魂で近藤さんがお妙さんに惚れたきっかけを思い出してみよう。
キャバクラでホステスをやっていたお妙さんに近藤さんが、
「ケツが毛ダルマの男なんて、女の子はみんな嫌いでしょ?」と愚痴った。
するとお妙さんは…
「ケツ毛ごと愛します」
と、返す。
彼女の懐の広さに、近藤さんは感激し、恋に落ちてストーカー化してしまった。
真選組の局長として名を馳せる彼でも、毛の問題はデリケートゾーンなのだ。
風呂に入らない、歯を磨かないとは違い、ムダ毛がはえてたって誰に迷惑をかけるわけでもない。
ましてや敏感肌の人は、ムダ毛処理によって皮膚を傷めてしまうこともある。
下手したら、傷跡が残ってしまうかもしれない。
脱毛サロンなら敏感肌でも大丈夫!!
と、CMでは言っているが、絶対と言い切れるのだろうか?
万が一、皮膚が炎症を起こした際のアフターケアもきちんとしてくれるなら良いが、悪質なサロンもあると聞く。
それなら《ボーボーでもツルツルでも、自由なあなたが美しい》という世界になった方が、よほど合理的な気がする。
ツルツルを目指す紳士淑女諸君、そして脱毛サロンは、美の価値観の押し付けなどしませぬよう。
ボーボーの人間にも色々と事情があるのだと、ご理解いただきたい。
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