長崎とアインシュタインと超古代文明の話
今日は8月9日。
広島に続き、長崎に原爆が落とされた日である。
朝刊の天声人語でも、それに関する話題だった。
運よく被爆を免れた列車が、それでも負傷者を救うために、爆心地へ向かったそうだ。
そしてたくさんの負傷者を、海軍病院のある駅に運んだのだとか。
恐ろしい状況だったにも関わらず、優しさと勇気を振り絞って、行動を起こした人たちがいたのである。
76年経った今も、それは変わらないはずだ。
ニュースでは凶悪な殺人事件や、お金がらみの汚職事件などがしょっちゅう流れ「悪い奴ばかりの世の中だなぁ」なんて錯覚してしまいそうになる。
しかし、そういう事件をピックアップして目立たせているだけで、その影には優しく、勇敢な人達が大勢いる。
だから周りの人との繋がりに絶望していても、もっと外には繋がれる人が必ずいる。
諦めないで、小さな世界から飛び出してほしい。
きっと、大きな世界が優しく包んでくれるはずだ。
さて、最高の物理学者・アインシュタインは、少なからず原爆の開発に関わっていた。
しかしそんな彼は、大変な親日家でもあったので、日本に原爆が落とされたことを非常に嘆き、自分の行いを後悔したそうである。
いまだに国によっては《原爆=悪》と考えない人も多い。
それは昔ならもっと多かったし、
《原爆=悪》という考えは、逆に不謹慎であると言われたかもしれない。
そんな中で、最高の物理学者のアインシュタインが、日本の惨状に心を痛め、平和を目指して行動を起こしてくれたことが、私はありがたいなぁと思うのだ。
ウソか本当か分からないが、アインシュタインは予言をしているという。
まず一つ目…
「戦いに疲れた世界が平和を求めた時、盟主になるのは日本だろう」
これとは関係無いのだが、最古の文明だったり、人類のルーツなどの謎を解き明かすのは、日本人だという話がある。
日本は宗教がゆるく、多文化を受け入れる柔軟性がある。
だから、どんな歴史でも冷静に受け入れ、研究を進めることが出来るのだとか。
宗教を重んずる国では、聖書や経典が考え方の基礎となっている。
それと異なる歴史が証明されたら、都合の悪い場合もある。
歴史に名を残す学者が教会と対立したなんて話も多い。
日本でも差別や迫害はあるが、柔軟性は確かに強いと思う。
特にイベントに関しては「楽しけりゃ何でも受け入れます!」という風潮がある。
ハロウィンもクリスマスもお正月もお盆もお彼岸も、全部やってのける日本人ってすごい。
ちょっと忙しすぎる気もする…(笑)
第二の予言は、アインシュタインがインタビューを受けた際にしたものである。
《第三次世界大戦で文明が滅び、第四次世界大戦が始まる頃には原始時代のような世界になっている》という事だ。
これは予言というか、警告でもあるらしい。
もしそうなったら、今の時代は遙か未来の人達からは《超古代文明》とでも呼ばれるのかもしれない。
それを考えると、はるか昔にも私達と同じか、それ以上の文明があってもおかしくないような気がする。
その文明の痕跡が、ずっと語り継がれてきた神話などに隠されていたりして…
歴史大好き人間の私としては、妄想が広がる話だ。
日本人じゃなくてもいい、誰かが先史時代の謎を全て解明してくれないかなぁと、私は期待している。
別のブログで超古代文明に関する記事を書いたので、お暇な時にでも覗いてみてください(*‘∀‘)
《ディズニーの実写版アラジンと超古代文明に関する考察》です!
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